◆化粧品会社の美容部員時代を思い出す
デパートの化粧品売場に行くと、
外資系化粧品会社で、美容部員をしていた頃を思い出します。
スキンケア商品以外にもメイク品も取り扱っていたので、一応メイクもできるんですよ~。
でもそれが、今、アートメイクやまつげエクステに役立ってますね。
いろんなキレイ、かわいいコスメにテンションが上がります。
今となっては、いろんな化粧品のお勉強をしてきて、
ブランドのスキンケア製品は全然使いたいとは思わないですが、
見るとパッケージとかボトルとか、メイク品のデザインとか、
フレグランスのデザインとかキレイで、テンション上がりますね。
JILL STUARTで買いました
学生時代からエステサロンを開業したくて、
エステティシャンになりたくて、
でも美容業界の他のお仕事もしてみたくて、
外資系の化粧品会社に憧れもあって入社しました。
新卒で就職した新人時代だったこともあり、
本当に大変なお仕事だったなあ。
立ちっぱなしだし。
常にピシッとしていないとだし。
バッチリメイクしなくてはだし、崩れてきたら拭き取って直したり。
大変さがわかるから、だから、なんか店員さんにやさしくしてしまいます笑
(サロンの鏡も買いました)
ミスをしたり、できなかったりあると、
教育されている厳しいマネージャーに怒られて泣いたりして、、、
でも育てるための教育だから、ありがたいですよね。
厳しい女の世界?で、あのお仕事していたから
それが糧となって、
エステ業界に入ってからも、どんなことも全然辛くなかったです。
スキンケア商品を取り扱う化粧品会社の美容部員から
エステティシャンになった人は結構いて、美容大好きな人が多いですね。
自分の美容マニアを極めた結果エステティシャンになるのかなあ、なんて思います。