こんにちは
ミリーラボーテ新潟万代店　店長田澤です(*´▽｀*)
昨日新潟市はとても暖かく、春を感じました?
早く春が来ないかなぁ・・・と待ち遠しいです

暖かくなると、気になってくるのが紫外線・・・！！

最近はTVでも雑誌でも紫外線ケアアイテム特集など多くなってきましたね！
今は年間でも紫外線対策が当たり前！という意識の高いお客様が多いです

そこで今回は、ぴったりの日焼け止めを選ぶコツとして大切な

「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の違いについてお伝えします！

なんとなく知ってるようで、説明すると難しいですよね・・・・

日やけ止めには、紫外線をカットするために、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」が使用されているのは、なんとなくご存じかと思います

「紫外線散乱剤＝お肌にやさしい」「紫外線吸収剤＝お肌に悪い」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか？
実際紫外線吸収剤と散乱剤のどちらかが、絶対良いとは言えないのです！！！

【紫外線散乱剤】
①紫外線を反射・散乱させて皮膚を守ります！お肌の上にUVカットのベールがあるイメージです
②白色の無機粉末を使用しているので、肌の上にのせた時に「白浮き」して見える場合があります
③ベールの方がふんわり肌を守るように、肌への負担は散乱剤の方が軽くなる傾向があります。

【紫外線吸収剤】
①紫外線を吸収し、熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出させます！紫外線を吸収するスポンジを肌にのせているイメージです
②吸収剤は透明で、他の分子と結びつきやすい性質があるため、肌に塗布した時の感触が良くなる傾向があります。
③ベールよりもスポンジの方が紫外線を透過させない力があるように、散乱剤と比較すると吸収剤の方がUV効果が高くなります。

このような違いがありますが、現在はテクノロジーも発達し、散乱剤でも白浮きしにくいもの、吸収剤でも敏感肌にも使用できるものと、どちらを使用しても問題ない製品が多く販売されています。

紫外線吸収剤として使われている成分：
メトキシケイヒ酸オクチル
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
ｔ－ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクチルトリアゾン
パラメトキシケイ皮酸２－エチルヘキシル　など

紫外線散乱剤として使われている成分：
酸化チタン
酸化亜鉛　など

・・・・

・・・・・・・

『え？？？？

分かったけど実際何を選べば良いの？？？？？？』

それは・・・・

生活のシーンに合わせること＆お肌のタイプ（元々のお肌質ではなく、現在のお肌トラブルに合わせたもの）で選ぶこと！

日常生活なのか・・・レジャーなのか・・・
こんなにも紫外線の量は違うのです！！！↓

現在のお肌トラブル・お悩みに合わせて・・・今まで受けていた紫外線でも悩みが変わってきます・・・！！

レジャー用のシャカシャカ振る紫外線吸収剤で強いウォータープルーフの、ザ日焼け止め！のようなものを毎日の普段使いにするのは、

お肌を長時間塞いだり、乾燥、ニキビ悪化の原因になることもあるのであまりおすすめではありません。

ミリーラボーテでは普段から使える
お肌のトラブル別、用途別で、7種類のＵＶケア商品をご用意しております。

乾燥肌用
ニキビ、オイリー肌用
老化対策、しわやたるみ、くすみ、極度の乾燥が気になる方用
美白しながらＵＶケアできるもの
肌色のつくウォータプルーフのメークベース
ファンデーションの上から吹きかけられて保湿もできる
敏感肌用
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