◆ホームケアの勘違い☆乳液とクリームの違い

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一気に寒くなり、お肌が乾燥が気になる方も多いと思います。
乾燥対策で、化粧水でたっぷり水分を与え、
必ず乳液やクリームで蓋をしましょう。

ミリーラボーテでは、お肌のカウンセリングやホームケアが間違っていないか、

お肌に合っているかなどのアドバイスを大切にしているのですが、

サロンにいらっしゃるご新規のお客様に、
フェイシャルのカウンセリングをすると…？
乾燥するからといって、乳液とクリームを重ねてつけている方がいらっしゃいます。
実は、それは意味がありません。

乳液とクリームはテクスチャーが違うだけで、同じ役割を果たす物。
乳液やクリームなどの油分は、たくさんつけても浸透しきれないので、
それだったら、化粧水の水分をたっぷりと与え、
美容液で、栄養を補給する、→　乳液かクリームで化粧水の水分と

美容液の栄養を逃がさないよう蓋をする、
というケアが望ましいです。
トラブルが気になっているお肌、

栄養ドリンク的な役割の美容液が１番お肌への効果が高いので、
お肌のお悩みに合った美容液を間に入れてあげることが大切です。

例えば、乾燥もアトピー肌だったらセラミド、ニキビだったらビタミンＣとか、

美白だったらフラーレンとか
いろいろありますが・・・

では、乳液とクリームの違いは？

使用感、テクスチャーの違いなのですが、
乳液は軽いさっぱりとしたテクスチャー、
ニキビやオイリー肌の方にオススメ、ジェルタイプのクリームもおすすめです。

クリームは乳液よりはこってりとしたテクスチャー、

乾燥が気になる方におすすめです。
ですが、テクスチャーより、選ぶときには、

中に入っている配合成分が何かが大切なのですが、
そちらはまたご紹介いたします。

ここでは、まず乳液とクリームは二つつける必要はない、

ということをお伝えしたいと思います。

ニキビ、オイリー肌の方も、べたつくから化粧水だけ、クリーム系をつけない、は絶対にダメ。
せっかく与えた大切な水分が逃げます。