美肌の条件 【潤い】
先日、『美肌の条件』 という記事を書きました。
う・な・は・だ・け・つ
う・・・・・潤い
な・・・・・滑らかさ
は・・・・・ハリ
だ・・・・・弾力
け・・・・・血色
つ・・・・・ツヤ
今日は、その中でも、【潤い】 のあるお肌になるにはどうすればよいのか??をお伝えしていきます。
では、潤いのあるお肌になる秘訣、みなさんはなんだと思いますか??
まず第一に、ほとんどの方が 『保湿』 というでしょう。
もちろん保湿は大切です。
水分と油分のバランスの取れた保湿。
私の保湿法は、化粧水、手ではなくコットンを使いふんだんに化粧水を染み込ませパッティングします。
私が使っているコットンは割けるコットンなので、そのコットンを割いて乾燥しやすい所に5分くらいコットンマスクをします。
そのあと、お肌の悩みに合った美容液で栄養を入れ込んで、クリーム、もしくは乳液で化粧水と美容液の水分、栄養を逃がさないよう蓋をするようなイメージです。
それから、真皮層の保水ヒアルロン酸、角質層の保水セラミドなどなど保水成分はいろいろありますね。
ですが・・・
実際、真皮層の保水になるヒアルロン酸もコラーゲンも実際分子がとても大きい成分なので、お肌の奥までは浸透しないものがほとんどです。
保湿されているのはほんの表面の一部だけだったりします。
なので、それを使わないとまた乾燥する、顔を洗うと乾燥がまた始まるのです。
それだけでは、一時的に潤いを与えているだけなので、根本的にお肌の内側から潤いに満ちた美肌にはなれないのです。
簡単に言うなら保湿です、ですがもっと深いところを追求していくと保湿だけでは本当に潤いに満ちたお肌は作れません。
いらない角質がごっそりとお肌の上に乗っていてゴワゴワのお肌に保湿しても、化粧品の有効成分は浸透しにくいです。
そこで、大切なのが、私がよくいう『ターンオーバーの正常化』です。
ターンオーバーが正常になれば、ごわごわお肌も改善され、お使いの化粧品も浸透しやすくなります。
私は今は、ターンオーバーを正常化し、お肌の内側を常に再生していくケアをしているので、とくに保湿に力を入れてケアをしなくても常に自然にお肌の内側から潤いが生み出されている状態です。
ですので、乾燥もしませんし、毎日にケアがとてもラクですし、冬場の乾燥に悩まされることも少ないです。
せっかく高いお化粧品使われていても、ターンオーバーが乱れお肌の生まれ変わりができていなければ、それは浸透していません。
では、保湿以外に潤い美肌になる方法は??
私のオススメは、ご自宅でできるケアとしては、AHAなどの酸の配合された洗顔石鹸で、週2~3回洗顔する。
そうすることでまずはいらない死んだ角質が外に排泄されやすくなります。
そしてお化粧品の有効成分も浸透しやすくなります。
ミリーラボーテで取り扱っているAHA配合の洗顔は濃度もの低いので敏感肌の方でも大丈夫なものがあり、使用頻度なども合わせてお伝えしています。
敏感肌の方で心配ならば、お肌専門のサロンへ行くか、皮膚科でもAHAソープは販売しているところは多いので、相談してみましょう。
ミリーラボーテのサロンできるケアとしてはグリーンピールとエクスビアンスのケアです。
これをまず最初にお肌の土台作りとして行っていき、内側から潤いを生み出す力をつければ、上から保湿したものもより有効的です。
ターンオーバーが正常になるとお肌の内側も自然と正常になってくるので、
もともとお肌自体が持っている天